ジグ Tube

ルアーフィッシングを中心に釣り情報をまとめていきます。ジギングが好きなのでジギング多め+メジャクラのヒロセマンが好きなのでメジャークラフト発信の情報が多めになるかも。書いてる人はライトショアジギング → カヤックフィッシング → ボートフィッシングの流れで釣りを楽しんでいます。

入れておくと釣りの時に便利なアプリ 天気編

time 2018/09/04

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釣りをしてると遠くに雨雲が見える事ってありますよね。

あの雨雲ってこっち来るのかな?」って考えてるうちに雨が降ってきて急いで片付けしたり、逆に前もって撤収したら全然降らなかったり。

カヤックやボートフィッシング中の場合、陸に戻る時間も計算しないといけないのでこの辺の判断が難しかったりする。

安全面で考えるとギリギリではなく「危ないかも」って段階で帰るのが正しいと思いますが、雨雲の状態やこれから降る降水量など分かれば色々と対応できる事も変わってくるし。

って訳で私は雨雲レーダーなアプリ『Go雨! 探知機 -XバンドMPレーダ-』を使っています。

すでに使っている人も多いと思いますが、まだ使っていない人の為に簡単にアプリを紹介したいと思います。

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iOS版もAndroid版もある

『Go雨! 探知機 -XバンドMPレーダ-』はiPhoneでもAndroidでも使えます。

各アプリのリンクを下に貼っておきます。

AppStore(iOS用)はこっち

Go雨! 探知機 -XバンドMPレーダ-

GooglePlay(Android用)はこっち

Go雨! 探知機 -XバンドMPレーダ-

アプリ内購入ありって書いてるけど

AppStoreやGooglePlayの説明には『アプリ内購入あり』って書いていますが、広告を消したい場合は課金が必要なだけで基本的に無料で使えます。

主な機能

ARで雨雲を確認できる

機能はいくつかあるのですが、一番インパクトがある方から紹介。

アプリを起動するとカメラも起動します。

あとはスマホを空に向けるだけ。

すると、スマホの画面内の空にはタイル状になった線が表示されます。

ARってやつですね。

雨雲があればタイルに色がついて、その色で降雨量を判断できるようになっています。

ちょっと未来な感じを味わえます。

空に向けなくても使える

空に向かってスマホ向けるのが恥ずかしい時もあると思います。

そんな時は普通にスマホを持つとドラゴンレーダーみたいな円状のレーダーが表示されます。

実はこっちの方が見易かったりする・・・。

1時間後までの雨雲の移動予想を確認できる

1時間後までの雨雲の移動予想を確認できます。

釣りやアウトドアではこれが一番重要な機能かも。

遠くの雨雲が中心に向かってきてたら撤収したらいいし、遠ざかっているなら釣りを続けても大丈夫。

ついでに1時間前までの雲の動きも確認できます。

通知機能もあるよ

付近で雨が降ったら通知してくれる機能もあります。

この機能、どちらかというと日常生活で便利

近くで雨が降っていたら洗濯物取り込んだり、出かける前に通知が来たなら傘を持って出かけたりと色々と捗る。

落雷も確認できるらしい

私はこのモードは使った事ないです・・・。

雷モードというモードをオンにすると、現時点から15分前までにあった落雷を確認できるみたい。

家にいる時に落雷で停電した場合にどこに落ちたかのか確認したい時に使えるかも・・・?

ゴルフとか山登りとかしてる人には便利なのかな?

設定とか

表示範囲は半径5kmと10kmから選べる

設定できる表示範囲は

  1. 5km
  2. 10km

の2種類です。

私は5kmの設定で使用しています。

というより、沖縄で半径10kmにすると東海岸から西海岸まで全部範囲になっちゃうので5kmで十分なだけ。

地図は2種類から選べる

用意されている地図は

  1. 白地図
  2. 標準地図

の2種類で『地図表示なし』を合わせて3パターンの地図表示方法があります。

標準地図はGoogleMapを広域で表示しているような地図になります。

白地図は文字通り白い地図。

通知設定も細かく用意されている

通知に関する設定が6個用意されています。

  1. 通知自体のオンオフ
  2. 通知時間の間隔
  3. 雨までの距離
  4. 雨量
  5. 通知する時間帯
  6. 観測する感覚

この設定を組み合わせて『自分のいる場所から5km以内』で『10mm/h以上の雨量』で雨が降っていたら『通知』するといった感じで設定できます。

ちなみにこの通知設定、Watch連携設定ってタイトルになってるんだけど、私の持っているWSD-F10とは連携してくれないんだよね・・・。

スマホにだけ通知が来る。

まあ、スマホに来るからいいんだけど、ちょっと悔しい。

注意点

電池残量には気を付けて

現在地取得の為にGPSを使用するので、その分電池も使います。

スマホが電池切れして緊急連絡ができなくなってしまったら元も子もない・・・。

通知の必要がない時は通知オフにしておくなどの対策はやった方がいいかも。

あくまで予想

リアルタイムな予想でとても精度が高い。

けど、過信は禁物。

10分前に確認した時は無かった雲が急にできる事も。

つい先日、遠くの雨雲を確認したらこっちに来ることはないので安心しきっていたら、違う場所で急に雨雲ができてギリギリ陸に戻れたって事があった。

かなりレアなパターンでしたが、やっぱり過信は禁物だなと実感。

危ないかもって思ったら撤退するのが一番安全です。

まとめ

  • Go雨! 探知機 -XバンドMPレーダ-は日常でも使えるので入れておいて損はないと思う
  • 沖の方の雨雲が凄いスピードで来ることもあるので表示設定10kmもありかもしれない
  • 私のWSD-F10がおかしいだけで本当はちゃんと連動できるのかもしれない

持っておくといざという時に便利かもしれない

釣りしている間にソーラーパネル側を充電しておいて

帰りにスマホを充電しながら帰るとか

こんなのもタックルボックスに入れておくといいかも

予想外の大物が釣れた時にも魚入れとして使えるかも

しれない。って思ったけど破れるか・・・

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