time 2018/10/03
久しぶりのブログ更新。
ちょっと油断してたら前回の更新から5か月近くたってた・・・。
そんなこんなで久しぶりの記事は『魚を美味しく食べる為の方法』。
以前に『ハサミとかアイスピックで魚を絞める方法』という記事で紹介した「津本 光弘」さんの血抜きの方法が凄いらしいです。
締める動画でやってるの見て「凄いな」とは思っていたけど、家でやれそうにもないなって思い、それ以来ろくに調べてもなかった。
けど、家でもできるみたい。
知人が試したところ、「4日寝かせて刺身で食べても臭くないしめちゃくちゃ美味しかった」との事。
家に釣り関連の道具がこれ以上増えると怒られそうと思って我慢してたけど、そんなに「美味しい美味しい!凄い凄い!!」って言われると気になってくる・・・。
って事で、我慢できずに家でやる日に備えて必要な道具とかをまとめてみました。
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究極の血抜きな動画
百聞は一見に如かずって事で、究極の血抜きを実際にやってる動画。
必要な道具とか
家でやる為に必要な道具をまとめると
- 動脈へ送水する用のホース
- エラから送水する用のホース
- エアダスター
- エアダスター用のノズル
- ホースバンド
の5個になるのかな。
ベランダを掃除する為にホースやホースジョイント買った事あるけど、サイズとかあって結構面倒なイメージ・・・。
いくら単価が安いと言っても、サイズ合わなくて買いなおして~とかを繰り返すと心が折れそうになる。
って事で、人柱になって色々試してくれた人の意見を全面採用する事にします。
ホースはこれがいいらしい
公式では内径15mmのホースが紹介されているけど、エアダスターがガバガバになるらしい。
水まわりだしシールテープ巻くのとか考えて内径15mmを紹介しているのかな?
ちなみに、内径12mmだとちょうど良いらしい。
水漏れもないみたいだし、ホースバンドで固定するし、内径12mmでいい気がする。
エアダスターはこれ
動脈から水を送る為の道具。
本来は空気を送る為の道具だけど、水でも使えるらしい。
1キロ以上の魚に使うなら黒色の方で。
エアダスター用のノズル
本来の使い方とは違うからノズルが折れたりするらしい。
その辺を考えて作られた津本式の専用のノズルが販売されてるけど、すぐに売り切れ。
記事書きながら公式サイト見てみたけど、やっぱり売り切れ。
専用ノズルが買えるまでの代用品としては、↓が使えるみたい。
ホースバンド
ホースから エアダスターが抜けないように固定したりするやつ。
ノブで絞めて簡単に外せるタイプとかもあるけど、血抜きの時に邪魔になりそうだからドライバーで絞める普通のやつが良さそう。
あると便利そうなものとか
あると便利そうなものたち。
ホース分岐コネクタとか、水栓交換できる人は2口水栓とか。
水まわりが問題になる予感
5千円ぐらいで道具は揃う。
せっかく調べたし試したいけど、水まわりをどうしよう。
私の家は水栓は交換できないから分岐コネクタ1択になるけど、そもそもホースすら取り付けるの大変・・・。
取り付けれたとしても、きっと家族に怒られる。
ベランダの蛇口から台所まで引っ張ってくるかな~。
「ホースが邪魔」って言われてベランダで作業する事になるかな・・・。
まとめ
- 津本式究極の血抜きは家でもできる
- 津本式究極の血抜きをする為の道具は5千円ぐらいで揃う
- オシャレな蛇口とかより昔ながらの形の方がなんだかんだと最強かもしれない
コメント
1. 津本式究極の血抜きを試す為に道具を買い揃えてみた | ジグ Tube 2019年3月27日 18:13
[…] 津本式の究極の血抜きが凄いって事で必要な道具を調べてみた結果、意外と安く揃う事が分かりました。 […]