time 2018/10/03
SHARKBANZ(シャークバンズ)は効果があるのかないのか検証している動画。
ボートフィッシングをやっているので、先日のサメによる事故が怖すぎます。
少しでも対策になるものはないのか調べると、やっぱりというかSHARKBANZ(シャークバンズ)がよく出てきます。
カヤックフィッシングしている時にも見た「これは!」と思ったのですが、あまり良い噂を聞かない。
SHARKBANZって入力した段階で、検索候補に「SHARKBANZ 効かない」って出てくるレベルですし。
無いよりはマシってレベルなのか、まったく効かないのか、どっちなのかぐらいは知りたいので調べました。
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とりあえず検証動画の結果
棒にカメラとSHARKBANZ(シャークバンズ)を括り付けて、サメのいる海に投入。
結果はサムネイルでバレバレですが、がっつり食われてます。
魚だけでは満足しなかったのか、最終的にはSHARKBANZ(シャークバンズ)まで食べられてるし・・・
匂いがついてるから効かないのか?と思ったけど、流石にSHARKBANZまで食ってるのを見ちゃうとねぇ・・・
まったく効かないんじゃね?って思っちゃいますよ。
公式サイトの回答
考えてみたら、動画はよく見るけど公式サイトは見た事がなかった。
ちゃんと日本語サイトも用意されてたなんて。
同じように思っている人はたくさんいるようで、公式サイトにQ&Aがありました。
やっぱりというか、効果があるのかないのかの質問が1番最初に書かれてました。
Sharkbanzが対象とするのは?
Sharkbanzは、気軽に海を楽しむ水泳者やサーファーを対象としています。
このテクノロジーは、男女を問わずお子様から大人まで、様々なアクティビティの際に手軽に保護力を発揮します。
世界の浅瀬の海に見られるサメの大半による、最も一般的なヒット&ランの襲撃を防ぐよう設計されています。Sharkbanzが対象としないのは?
さらに危険度の高い職業や状況には、Sharkbanzの保護レベル以上のものをお勧めします。
商業ダイバー、スペアフィッシング、ホホジロザメが多く出没するスポットとして知られている海での水泳、ダイビング、サーフィンには、Sharkbanzのみに保護を頼らないようお勧めします。
Sharkbanzは、好奇心旺盛なサメが、海岸沿いの浅瀬で試し噛みをしないように設計されており、サメがエサを食べたり、釣りの獲物を奪ったりすることを阻止するようには設計されてはいません。ホホジロザメは待ち伏せして人を襲う種類で、その他の種類のサメとは基本的に異なる方法で襲撃します。
Sharkbanzは身を守る手助けとはなりますが、噛まれる危険が非常に高いので、オットセイの繁殖地付近を泳ぐことは避けてください。
納得。
そもそも襲われるのを防ぐのが前提じゃなくて、イタズラしてこないようにする為の物みたいです。
検証動画は思いっきり食べるのを前提としたやり方なので、効果なしって結果になるのも当たり前なのかもしれませんね。
無いよりはマシかもしれないから、買ってみようか・・・
でも、釣った魚を食べる為にサメって寄ってきそうだから、意味ないのか・・・?
まとめ
- SHARKBANZ(シャークバンズ)は、サメがイタズラしてくるのを防ぐもの
- 捕食モードのサメには効果はないし、公式も捕食を阻止するようには作ってないと明言している
- 具体的なサメ対策は見つからないまま夜が明ける
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コメント
1. シャウト!の突き上げ失速系ジグ「Lance ランス」を買ってみた | ジグ Tube 2017年11月28日 19:43
[…] SHARKBANZ(シャークバンズ)の時も公式サイト見たらすぐ解決したし、よく分からない時はとりあえず公式サイトを見るのが一番。 […]