time 2018/10/03
乗組員7名全員が無事との事で良かったです。
パラオ沖の西南西約410キロの海上で那覇地区漁業協同組合所属のマグロはえ縄漁船「第一漁徳丸」(19・99トン)が転覆しているのが見つかり、乗組員7人の行方が分からなくなっていた事故で、第11管区海上保安本部は22日午後11時ごろ、7人全員の無事が確認されたと発表した。
同漁協組合の山内得信組合長によると、午後10時25分ごろに「全員無事」の連絡が入ったという。第一漁徳丸は他船に衝突され、その船に全員救助されて22日夕、フィリピンのジェネラルサントス港に入港。現在は同国のホテルに滞在中という。
山内組合長は「無事と聞いて安心している。家族や大勢の人に心配を掛けてしまい、おわび申し上げる。捜索に当たった海上保安庁はじめ、米軍や水産大学校の練習船、僚船など、関係各位には本当に感謝したい」と話した。
同保安本部によると、22日も海上保安庁の航空機や米空軍機2機などが範囲を広げて捜索に当たっていた。同漁船は20日午後4時半ごろ、パラオ諸島南西約370キロの海上で遭難信号を出してから、2日以上が経過していた。
YAAHOO!ニュース 「沖縄のマグロ漁船転覆:7人の無事確認 フィリピンにいた」より
素人考えでは、20日に船ぶつけられて転覆あるので、できればその時に漁協組合に無事って連絡を入れておけば良かったんじゃないかと思ったのですが、船長がそうしてないって事は、何かしらできなかった理由があるのでしょうね。
カヤックでも他の船とぶつかりそうになった動画とかあるし、他人事だとは思わずに海の上での事故には気をつけなきゃ・・・