time 2018/10/03
ただ巻きで釣れる「マイクロフリップ」の使い方の解説。
4分ぐらいまでが説明で、4分10秒ぐらいからマイクロフリップで実際に釣れているのが映っています。
4分40秒辺りに水中動画でマイクロフリップの動き方も映っているのですが、確かに釣れそうな雰囲気してます。
タングステンだから、シルエットが小さいってのが良いですね。
まあ、その分お値段は大きくなってしまっていますが・・・
ジグ2~3個分の金額にはちょっと怯みますが、タングステンでカッコいいし、楽しく色んな魚を釣りたい人は買ってみてもいいかも。
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対応水深
パッケージから出したらすぐ使える状態になっています。
40メートルまでは35g、40メートル以上の水深では基本60gを使用。
一応100gまで販売されているので、潮の流れや水深と相談って感じですね。
使い方
- サミングして、なるべく糸フケを出さないようにしながら着底させる
- 着底したらすぐ巻きあげる。
- 巻き速度は、1秒1回転を基本にして、潮が速い時は遅く、潮が緩い時は速く巻く。
- 根魚などを狙う時は、巻いてフォールを繰り返す。
- シャローや青物を狙う時などは、1回落として回収して、また落とすを繰り返す。
- アタリがあれば即アワセでオッケー
- バーチカルで釣れない時は、ちょい投げして広範囲を攻める。(周りに注意)
オフショアじゃなくても使えるみたいですが、正直この金額のルアーをショアで投げるのは怖すぎる・・・
ショアで使いたい人は、ダイワのルアーキャッチャーを持ってた方が良いかも。
タックル
シーバスやエギングのタックルで問題なし。
ドラグは1~1.5kg。ラインは、PEライン0.8前後。リーダーは、3か4号ぐらいがちょうどいいとの事。
でかいカンパチとか掛かると、ちょっと怖い・・・
釣れるのは理解しているけど・・・
普通のジグだと食いが悪い時があるので、そんな時に使ってみたいと思っているのですが、どうしてもシャクりたくなって、すぐに普通のジグに戻してしまう。
私の中では、釣れなかった時の言い訳で「筋トレになったから満足だし!」ってのがあるので、ただ巻きとかワームとかだと完全敗北を味わってしまうんですよね。
釣れないぐらいなら何でも使った方が良いって事は頭では理解しているのですが・・・
一緒に釣りに行く知人が何でも使って釣ってるのを見ては悔しい思いをしています。
次、釣れない時はすぐに使おう。
まとめ
- マイクロフリップの使い方は着底とただ巻きだけ
- ライトタックルで使える
- 意地を張らずに釣れる方法で釣った方が良い
マイクロフリップ販売店
【8月21日、22日は完全休業です。】ギアラボ マイクロフリップ 60g 最近、店頭でもよく見かけるようになった |