ジグ Tube

ルアーフィッシングを中心に釣り情報をまとめていきます。ジギングが好きなのでジギング多め+メジャクラのヒロセマンが好きなのでメジャークラフト発信の情報が多めになるかも。書いてる人はライトショアジギング → カヤックフィッシング → ボートフィッシングの流れで釣りを楽しんでいます。

ジグパラ・バーチカルの使い方を徹底解説

time 2017/11/30

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↑はヒロセマンがジグパラ・バーチカルの使い方を解説している動画。

 

自分で試行錯誤しながらジグを動かすのも楽しいけど、やっぱり基本的な使い方は知っておきたい派です。

そして、使い方の解説は開発者がしているのが一番間違いないはず。

てな訳で、ジグパラ・バーチカルの使い方をヒロセマンが解説している動画です。

ジグパラ・バーチカルを使ってマダイを狙いながら使い方を解説しています。

フックのセッティングについてや、スロージギングの基本的な事とかも解説しているので、ジグパラ・バーチカルを持っていない人も参考になるかも?

 

ジグパラ・バーチカルの使い方も気になるけど、ヒロセマンがテンション高い時と低い時の違いが気になる。

TVで女の子が一緒の時は基本的にテンションが高い気がするけど・・・

「この動画は何回も見た」とか、「バーチカルの使い方はもう知ってる」って人は、動画を見ながらテンションの差について考えてくださいです。

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ジグパラ・バーチカルの種類

3タイプあって、全てオフショアで使うバーチカル専用のジグ。

私は、ショートタイプとバーチカルを水深100~150mぐらいで使っていますが、ゼブラグローが一番安定して釣れてて、2番目にレッドゴールドが釣れてる気がします。

以下、各タイプの説明やサイズ展開など。

動きについては、メジャークラフト公式サイトから引用しています。

ショートタイプ

特徴

ベイトでもスピニングでも、どんなジャークにでも対応する一番オーソドックスなタイプ。

サイズが5種類、カラーが11種類。

動き

飛びすぎずにしっかりと水を噛み、アピール力の強い普遍的なシルエット&アクション。

じゃか巻きからワンピッチまで幅広く対応。

サイズ

  • 80g
  • 100g
  • 120g
  • 150g
  • 180g

カラー

  • #02 ピンク
  • #03 レッドゴールド
  • #04 ブルーピンク
  • #07 ゼブラグロー
  • #08 シルバー
  • #15 ケイムライワシ
  • #23 パープル (太刀魚カラー)
  • #24 ゼブラパープル (太刀魚カラー)
  • #25 2トーンパープル (太刀魚カラー)
  • #47 サクラゼブラ (太刀魚カラー)
  • #48 ゼブラレッドゴールド (太刀魚カラー)

ロングタイプ

特徴

タチウオパターンや、ワンピッチジャークなどで有効なジグ。

サイズが7種類、カラーが6種類。

動き

ワンピッチには幅広いスライドで追従し、喰わせの「間」を出来るだけ長く取れるよう、遅めのフォール設計。

太刀魚パターンに最適。

 サイズ

  • 100g
  • 120g
  • 150g
  • 180g
  • 200g
  • 250g
  • 300g

カラー

  • #03 レッドゴールド
  • #06 ブルーシルバー
  • #07 ゼブラグロー
  • #08 シルバー
  • #21 プレーンシルバー
  • #22 クラッシュシルバー

スローピッチ

特徴

スロージギング対応のジグ。根魚などのボトム狙いがメインだけど、他の様々な魚も狙える。

サイズが7種類、カラーが6種類。

動き

簡単に横を向いて極力、移動距離を抑えた設計。

捕食のゾーンが狭い、またはボトムを徹底的に攻めたい時に最適。

サイズ

  • 100g
  • 120g
  • 150g
  • 180g
  • 200g
  • 250g
  • 300g

カラー

  • #03 レッドゴールド
  • #07 ゼブラグロー
  • #15 ケイムライワシ
  • #17 ケイムラシラス
  • #18 グローピンク
  • #19 オールグロー

ジグパラ・バーチカルの使い方

3タイプとも形から想像できる使い方で問題なさそうです。

購入した人が想像した使い方で想像した動きをするっていうのは、結構重要というか凄い事な気がします。

ショートタイプ

スローからじゃか巻きまで対応しているので、どんなアクションでもオッケー。

マダイ狙いだとスロー気味に、青物なら速めにって感じで狙う魚種で変えるぐらい。

ロングタイプ

大きくシャクって、水を切るイメージで動かす。

動画の尺の問題なのか、ロングタイプは説明が凄い短い・・・

スローピッチ

ワンピッチジャークではなく、ひと巻きするのに2~4回のピッチでスローに巻く。

激しく動かさず、ジグをじっくり魚に見せるイメージ。

まあ、普通にスロージギングしてれば問題ない感じですね。

フックのセッティングについて

青物狙いだと、頭から食ってくるのが多いのでフロントだけでも十分。

マダイ狙いの場合など、後ろからやフォール中に食ってくる事が多い魚種を狙う時には、リアにも付けていた方がフッキング率が上がる。

でも、根掛かり率も上がるので注意。

また、リアを付けるとキレのいいアクションが出ないので、アクション重視の場合には外していた方がいい。

まとめ

  • ショートタイプはオールマイティ、ロングはタチウオパターン、スローピッチはスロージギングな使い方
  • フックのセッティングは状況と狙う魚種に合わせて変えると良い
  • シャクってる時のティップのしなりが見てて気持ち良い

動画で使ってるタックル

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