time 2018/10/03
川上さんが色々な方法でシャクっているのをヒロセマンが解説している動画。
動画見ながら「ここは撃投ジグじゃなくてジグパラ投げて!」って思ったけど、2011年の動画だからジグパラ発売前なんですね。
かなり前の動画ですが、これからジギング始めようと思っている人・なかなか釣果が上がらないって人は、1度見ておいてもいいかも。
「こんなの常識じゃん」って人は、川上さんが撮影されてるのに気がついて2度見しているところを見てホッコリして下さい。
むしろ、川上さんのリアクションがこの動画の見どころなんじゃないかって気がしてきます。
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動画でやってるシャクり
横にシャクる
横に飛ぶようにジグが動ので、一定層を狙う時に使うといいみたいです。
ちゃんと横方向に飛ぶジグじゃないと意味がないので注意。
小さいシャクリと大きいシャクりを混ぜる
小さいシャクりでジグを追わせて、大きいシャクリの時の時に食わせる方法。
このやり方で釣れるのが一番気持ちいいですよね。
「釣れた!」じゃなくて、「釣った!!」って気分になります。
ジグあった動きでシャクる
横シャクりでも同じことを書いていますが、使っているジグにあったシャクり方をしないとジグがちゃんと動いてくれません。
何かの動画でヒロセマンが「使ってるジグにあってないシャクリをするとエビりやすい」って言っていました。
よくエビる場合は、そのジグにあったシャクりをしてないかもって考えてみてもいいかもしれませんね。
考えてシャクる
適当にシャクるんじゃなくて、ちゃんと「このタイミングで食え!」とか「今追ってる!」とか考えながら、色んなシャクりを混ぜる。
何も考えずにシャクってても釣れますけど、考えてやった方が釣った感が出て、より楽しくなると思います。
私は、釣れない時間が長くなっていくと
- このタイミングで食え!
- このタイミングで食ってもいいんじゃない?
- そろそろ食ってくれません?
- 土下座ぐらいならしますから食べてください
に変化していきます。
まとめ
- ちゃんと理由があって色んなシャクリがある
- 考えながらやった方が楽しい
- この場所で川上さんがマダイ釣った動画があった気がするけど見つからない
撃投ジグ
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