time 2018/10/03
だらだらとネットをしていたら変なボートを発見しました。
その名も「Ultraskiff 360」。
何が変って形が丸い。
レジャー用の大きい浮き輪かなって思うぐらい丸い。
船の常識を覆す形。
こんなのでちゃんと釣りが出来るのか疑問に思い、使っている人の動画とかを探してみる事に。
早速YouTubeで「Ultraskiff 360」と入れて検索。
海外の動画ばっかりだけど結構使ってる人いる。。。
しかも、普通に釣りしてるし。
見てれば見てるほど気になってくる。
って事で軽く調べてみました。
調べるだけならタダだし。
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動画はいっぱいあった
YouTubeで「Ultraskiff 360」って検索すると、思ったより動画がいっぱいあった。
公開日が3年前とかのもあったので、発売されたのも結構前みたいですね。
とりあえず公式っぽくて最新のを貼っておきます。
釣りで使ったり、寝そべってリゾート感出したり、普通のボートとは違う楽しみ方ができるみたい。
ビックリしたのはハンティングで使ってた事。
日本人はあまり感覚ないけど、アメリカとかだとボート使ってハンティングって一般的なのかな?
そして、銃を撃てるぐらい安定してるって事なのかな?
スペックとか
価格は思ったより安い
アメリカAmazonでの価格は$1,499。
Google先生に日本円に変換してもらった結果、今日のレートだと約166,363円。
思ってたより安い。
ちなみに、私が使っているハンターボート300がAmazonで183,000円。
ハンターボート300より1万円以上安いじゃない。。。
サイズは大きめ
Amazonに書いてるサイズだと「 72 x 21 x 72 inches 」との事。
アメリカだもん。インチだよね。。。全然イメージ湧かねぇ。。。
って事でGoogle先生にセンチに変換してもらう。
結果は「 182.88 x 53.34 x 182.88 」センチ。
センチにして見てみると思ったより大きい。
想像より重い
サイズも分かったので今度は重さ。
またまたAmazonに書いてる重さだと「 125 pounds 」。
うん。アメリカだもん。重さも単位違うよね。。。
キロに変換すると「 56.699 」キロ。
思ったより重い。
ハンターボート300が43キロなので、13キロ以上重い。
普通に運ぶのもキツそうって思ったけど、「Ultraskiff 360」は丸型。
転がして運べばいいらしい。
移動方法も斬新。
椅子とかは別途購入らしい
椅子とかは別途購入みたいです。
しかも純正品がないっぽい?
質問と回答に「ちゃんとしたサイズを買えるように椅子のベース部分を店に持って行って買った」みたいな事が書いてありました。
せっかくだし純正のイスか、イス固定用のパイプぐらいは販売したらいいのにな~。
収納がいっぱい
蓋つきの収納が3つもある。
タックルを収納できるスペースがあるのは羨ましい。
ボートの上にタックルボックスとか置くとスペースが減るし、何より不意の落下とかが心配だし。
ロッドホルダーも6個あって、ドリンクホルダーとかもあるみたい。
ボートの上に物がない状態にできるのは凄い魅力的。
使ってみたいけど
結構安定してて安全そうに見えた
動画だと少し荒れてるぐらいなら転覆する事もないように見えました。
普通に立ったりしてるし、再乗艇の時もボートがひっくり返りそうな様子もない。
ヘタなカヤックより安心なのかもしれない。。。
車に乗らない
奇跡的に何かがあって「Ultraskiff 360」が手に入った時の想定をしてみた。
大金持ちの人がいらなくなったからあげるって言ってくるかもしれないし。
今乗ってる車は軽バン。
後部座席を倒した状態だと、長さが170センチぐらいで幅は130センチぐらい。
長さ、幅が183センチぐらいある「Ultraskiff 360」は入らない。。。
ルーフキャリアに乗せるのも無理。
片側25センチもはみ出す。
「Ultraskiff 360」を使いたいなら車を買い替えるしかなさそう。
ランクルとかならルーフに載せれるかも。。。
結論
一般人には無理って結論になりました。
少なくとも私には無理。
このボートのためにランクル買うとかできないし。
でも、大金持ちの人がボートと一緒に車をプレゼントしてくれるかもしれないしイメトレだけはしておこう。
まとめ
- 「Ultraskiff 360」は思ったより安定感も収納も凄くて便利そう
- 普通の車には乗らないので持ち運び方法から考えないといけない
- 想像するのはタダだけどやりすぎると空しくなるので注意が必要